衝撃!!高収入の家庭で育つ子は語彙力が高い?
こんにちは。
Family株式会社スタッフ 松本沙織です。
1才の女の子のママです。
肌寒くなってきて、
子どもに靴下を履かせても
すぐ脱いでしまうのがもどかしい
今日この頃です。
最近のわたしの娘、
とことこ5~6歩 歩いては
何かを話し、自分で爆笑しています。
とても微笑ましいです。
よく男の子よりも女の子の方が
おしゃべりが上手、早く話せるようになると
聞いたことはありませんか?
遺伝が関係する説もよく耳にします。
実は研究結果が賛否あり、
一概にそうだとは言い切れないそうです。
ところが、調べによるとなかなか面白い
研究結果が新たに出たそうです。
低所得家庭 vs 高所得家庭!
言葉の発達の早さはとくに遺伝ではなく、
なんと!!
親が『 低所得か高所得か 』で
明暗が別れるそうです。
研究によると
低所得家庭の親は1時間に600語に対し
高所得家庭では2100語も
語りかけているとのことです。
既に差は開いていますが、
子どもが4歳になるころには
1300万語と4500万語の大差が出ます。
https://president.jp/articles/-/33443
出典:PRESIDENT WOMAN
親の口元や表情を真似をしながら
子は育つので、生後まもなくから
親がどのくらい、どんな風に
語りかけをするかがポイントですね。
言葉の発達度合いと将来性
正直、遅かれ早かれ
話せるようになっていくのだから
温かく見守っていればいいと
感じる方も多いはず。
ところが、幼稚園入学時の言語能力は
小学校時代の成績予測の指標の一つとして
捉えられているのです。
言葉の発達が早く、
言語能力が高かった子は
小学校の成績も高いと研究で
わかっています。
中学生以上になったときの研究は
まだされていないようですが、
小学生のうちに成績が高いと
必然的に褒められることも多く
自己重要感が満たされた子に
なりそうですね。
まとめ
所得が子どもの言葉の発達に
関係するのは衝撃的でした。
よく考えると高所得者は情報量も多く
恐らく家でもプレゼン能力を発揮し、
子どもはそんな親の姿を
よく見ているのだと思いました。
とにもかくにも子は親の背中を見て育つ!
在り方すべて考えさせられます!!
今の行動は未来の子どもの姿かも知れません。
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