ネクストブームの予感☆思わず、そんなバナナ！と叫びたくなる斜め上いく新発想ドリンク。
こんにちは。
変わり種が大好き、
Family株式会社スタッフ 遠藤円香です。
温かい飲み物を欲する季節になりましたね。
大流行したタピオカドリンク、
ホットもあるって知ってました？
もはや出たとこ勝負になってきてますね。
やった者勝ちのような。
話変わりますが、
タピオカ店は既にたくさんあるんですが、
最近どうやらバナナジュースの店が
じわじわ増えているようです。
寒かろうが、暑かろうが
どこでもいつでも安く手に入り、
栄養価が高く、
むくみ予防もしてくれるバナナ。
バナナ×牛乳って
家でもできるしお店で買う必要ある？
という感覚なんですが、
飲み方が独特な店を発見し、
とても気になっています。
叩いて楽しむドリンクとは
バナナジュース専門店
『Banana×Banana』
名前からして、バナナを扱っていることを
前面に押し出していて、わかりやすいですね。
若者の街、西早稲田にあります。
ドリンク一杯のお値段、
￥６６０～￥７５０
出典：Banana×Banana
これだけ見ると、
ドリンクにしては
なかなか強気なお値段設定。
しかし、
この店にはなんと！！
ハンマーが備え付けてあり、
自分でそのハンマーでバナナを
叩いて潰してから飲むという
不思議体験ができるというのです。
バナナジュースといえば、
若くてかわいい系の子がミキサーや
ジューサーで作って提供してくれる
イメージが思い切り覆りますね。
斬新にも程がある！！
出典:Banana×Banana
逆転の発想ヒストリー
ハンマーで叩いてクラッシュさせる
バナナジュースを考案したのは
元々キッチンカー運営していた男性の方。
真空パックを利用し
洗い物を少なくすることで、
キッチンカーの難点をカバーするところから
来ているそうです。
より牛乳とバナナが混ざりあうカタチが
商品化したとのことです。
https://takadanobaba.keizai.biz/headline/488/
出典：高田馬場経済新聞
コロナの影響がなければ店舗はやらず、
キッチンカー販売だったそうです。
転機はいつどこであるかわからないですね。
その場の判断力が重要になっていきます。
まとめ
ポップな店内で男性4人で営業しているのも
ギャップがあっておもしろいですね。
商品というより体験が売りという
話題性もあって、興味本位で
行ってみたくなりました。
思い描いたアイディアを実現し、
第一人者でいるって素敵です。
バナナ1本売るにしても
いろんな売り方がある！！
ユーモアとアイディアとチャレンジ姿勢、
是非とも見習います！
店舗情報
店名：Banana×Banana
住所：東京都新宿区西早稲田2-11-13第一山武ビル1階 右側
電話：03-5155-3835
営業時間：11:00～19:00
定休日：不定休
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