本人以外に○○を褒めろ!前向きな子に育つ『ほめ写』☆
こんにちは。
Family株式会社スタッフ 松本沙織です。
生後10か月ベビーのママです。
駅などに飾ってある七夕飾りの短冊、
「コロナが早く消えますように」
「みんなで旅行に行けますように」
と、つたない文字で書かれていて
少し切なくなりました。
子どもながらの純粋な気持ちに
気づかされることってありますね。
わたしの子、まだまだ文字は書けませんが
泣くことより笑うことが増え、
より感情表現が豊かになってきました。
このまま素直で正直に、欲を言えば
自己肯定感の高い子に育って欲しいです。
自己肯定感とは
自己肯定感が高いと、意欲や自信、
自分への満足感を持ち、
何事も積極的に取り組めるようになります。
自分が自分であることに満足し、
価値ある存在として受け入れられること。
いわば私たちの人生の軸となるエネルギー。
厄介なのは状況によって
高くなったり、低くなったりするので
コントロールが大人でも難しいということ。
即実践できる!ほめる+α
大人でもコントロールが難しいのに
子どもの自己肯定感はどのように
高めるのでしょうか?
それは
『 写真を見ながらほめること 』!!
ほめることで自己肯定感は
高まるとよく聞きますが、
子どもの写真を家に飾り、
それを見ながらほめることが
重要なのだそうです。
通称、ほめ写。
写真に残すときは、
子どものいいところや
好きだと思うところだと思います。
臨床発達心理士の方も大絶賛!
ほめ写メリットをまとめてみました。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=76064
出典:たまひよON LINE
ほめ写のメリット
①自然に話しかけられる
写真が目に触れるたびに
「この表情が好き」
「このとき~だったね」と
自然に声かけができる。
また、子どもが大きくなった時に
自分からも話しかけてくれそうですね。
②ほめる機会が増える
目に触れやすいところに飾ると
あえて褒めようとしなくても話題になり、
ほめるのが苦手な方や
口数の少ないママパパにもおすすめ。
来客の際に家族以外からほめられたり
さらに自己肯定感が上がる。
③気づかなかった事に気づく
何度も同じ写真を見ていると
新しい発見がある。
子どもをより深く知ることができる。
まとめ
写真アプリなどでたくさん写真は保存しているけど、
常に目に触れるところに飾り、
共有することが必要だと感じました。
声かけは多いほうが言葉の発達にも繋がるので、
たくさんプラスの言葉のシャワーを
浴びせてあげたいです。
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